FC2ブログ

2007年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年07月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

You wanna catch me

10023235841.jpg

安室奈美恵『PLAY』★★★★☆

ややや、完成度高っ。
T.Kura&michicoオタクには6曲も聞けるのが堪りませぬー。名前の通りファンキーな先行シングル"FUNKY TOWN"の「大人のお洒落でキラキラした世界」がモチーフだそうで、個性溢れる楽曲がこれでもかと並んでいます。

"Hello"は、電子音が可愛く飛び交う携帯電話をモチーフにしたガーリーなダンスナンバー。
これ、さらっとした小品にみえて、R&Bのなんたるかをいかんなく発揮した傑作なんじゃなかろうか…。夫妻仕事で一番好きな曲になるかも。
HipHop色の強いUSの現行R&Bもいいけど、こういうベーシックな90年代のR&Bが個人的にツボなんですよね。
ボーコーダー使いも絶妙で、少し前のRodney Jerkinsを彷彿させます。michicoさんの恋愛をシチュエーションで切り取った歌詞といい、夫妻のお家芸です。

R&Bバラードとしては夫妻が初めて安室に提供する"Should I Love Him?"は、30歳になる安室ちゃんへmichicoさんが歌ってほしいと勧めた大人っぽい曲。
なんでも安室がはまったという漫画の世界観を歌詞にしているそうで、少女漫画的なドラマチックさがギャップになっていて面白いですね。でも不倫の歌にも聞こえるから不思議だ(笑)
コーラスにはmichicoさん、L.L BROTHERS、ORITO、TIGERのGIANT SWINGではおなじみの豪華メンバーが参加、ゴスペルっぽい厚みが圧巻。

"Step With it"は間奏でスペイン語のカウントが入るラテンチックでセクシーなナンバー。
"It's all about you"は斬新なロックナンバーで、リズムが表打ち裏打ちいったりの実験作。
いやはや、今回も夫妻はいい仕事してますね。
"CAN'T SLEEP, CAN'T EAT, I'M SICK"の曲の良さも再確認。“FUNKY TOWN”もそうなんだけど、夫妻が拠点をもつアトランタ独特のスナップ・ミュージック(指ぱっちん音)を取り入れていたりと、芸が細かいです。

Nao'ymtさんは、USで流行りのマーチングバンドだったりシンセを取り入れたアップもいいですが、個人的にミッド・スロウナンバーが彼の真骨頂だと思うのもあって"Pink Key"がやっぱりいいかな。可愛いアルバムのフィナーレです。

そんなわけであくまでもPOPSシンガーを自認している安室奈美恵らしいバラエティ豊かなアルバムです。
今年、1曲1曲の完成度において邦楽女性R&Bものではもうこれ以上のものはでてこないような…。PRODUCED BY NAMIE AMUROの初表記が輝かしいです。

PLAY(CD+DVD)PLAY(CD+DVD)
(2007/06/27)
安室奈美恵

商品詳細を見る

PLAY(CD)
スポンサーサイト

| review | 23:04 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

I wanna be ya sweetest thing

all yours

Crystal Kayの7th『ALL YOURS』★★★

やー、クリケイ綺麗になりましたね。同い年とは思えませぬ…。
前々作ぶりの参加となるT.Kura&michico夫妻が提供しているのは"I WANNA BE"。Cassieの“Me & U”のような幻想的にシンセが舞踊る佳曲で、幾重にも重なるコーラスがセクシーです。
個人的に嬉しかったのは、「以前のCrystal KayっぽいR&Bな楽曲も収録したい」と本人が語っていた通り、初期のクリケイファンには嬉しいR&B作品が多いことですね。
EXILE、倖田來未のR&B作品、ARIAなんかをプロデュースしているSTY提供の"Sugar Rain"が間違いなくハイライトでしょう。クリケイのソウルフルな歌声もいいし、彼女も特に気に入っているそうなので、またこのペアの曲が聞いてみたいですね。

ALL YOURS(初回生産限定盤CD+DVD)
ALL YOURS(通常盤CD)

| review | 16:44 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

Namie's Style

put'em_up

安室奈美恵の新作『PLAY』が6月27日にリリースされますが、正直言うと、安室ちゃんは好きな曲は聴くぐらいだけだったんですよね。ところが、Dallas Austinがプロデュースした"Put 'Em Up"のMVがMTVで流れはじめたときだったかな、「安室ちゃん観た? カッコイイよね?」と妹と賛同しあってからというもの、すっかり魅了されてしまいました。元々ブラックカルチャーを取り入れたスタイルだったとは思いますが、あの突き抜け方は爽快だったなあ。

前作の『Queen of Hip-Pop』は、割と保守的なR&Bが多い邦楽の中で、そんなのお構いなしの挑戦的なアグレッシブさで音楽系サイトでは衝撃と共に高評価を得ていました。個人的に数曲あったクランクものが苦手だったのと、ウィスパー系が多かったのが少し物足りなかったのですが、『PLAY』は更に多彩な曲と表情豊かなボーカルの安室ちゃんが聴けそうです。
そしてそして、なんと言ってもT.Kura&MICHICO夫妻が6曲も提供していることなんてめったにありません。ロックとラテンなトラックがあるらしく、夫妻にとっては新境地なので楽しみ。
リードトラックも"Hide & Seek"より"Hello"のほうが僕は好きそうです(贔屓)

ところで、歌謡曲の要素を一切排除したR&Bってそこそこ売れても大ヒットはしないんですよね。本格的なR&Bが聴きたければ洋楽にわんかさありますから。でもやっぱり日本語のR&Bももっと聴きたいと思うのが人情というものです(?)
Crystal KayやAIなんかは元々そういった路線でしたが、幅広い層でブレイクしたのはどちらもR&B風歌謡曲でした。
一方安室ちゃんはというと、今までリリースされたシングルもこの手の曲にしては売れている気がします。ポップアイコンとして既に成功しているためなのか、日本だと割とどぎついトラックでも彼女が歌うとポップなものに昇華されちゃうんですかねー。
コアすぎずポップすぎず、格好良かったり可愛かったり、絶妙なバランスの存在感が、ダンスとともに彼女の魅力なのではないでしょうか。

| release | 23:20 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

| PAGE-SELECT |

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。