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Boy you're one in a million



Utada『This Is The One』★★★

前作は確かに商業的にみれば惨敗だったのかもしれないけれど、純粋に内容だけ聴いてみれば結構充実していたんじゃないかなーと個人的には思っています。
Utadaの音楽性を例えるときにBjorkを持ちだされることが多いような気がしますが、R&B好きの僕にとってみればAaliyahのイメージなんですよね。以前どっかの雑誌で『EXODUS』リリースに際してUtadaが「今USには似たような音楽が溢れていて、私は新しい音を届けたい」と言っていたんだけど、Aaliyahがもたらした革新性をもう一度、という意味で、“Exodus'04”“Let Me Give You My Love”でのAaliyahの盟友だったTimbalandの起用だったのかなーと(今のTimbalandが革新的かというとアレなんですが、皮肉なことにUtadaとの作業後、落ち目だったTimbalandはシーンに再浮上しました)
それはTimbalandが関与していない“The Workout”でさえAaliyahの“U Got Nerve”を彷彿とさせたり、Aaliyahの1st『Age Ain't Noting But A Number』がUtada自身R&Bにどっぷりはまるきっかけだった、というのもなかなか面白い共通項なのではないでしょうか。

と、前作の話はほどほどにしておいて、新作『This Is The One』。前作の失敗から大きく方向転換してUSのメインストリームを意識した作風になっていますが、まず一言、“Merry Christmas Mr. Lawrence - FYI”が素晴らしい! かの有名な坂本龍一の“戦場のメリークリスマス”をサンプリングした楽曲なんですが、抑制のきいたメロディと切なげにふるえるUtadaの歌声がこれ以上もないマイナスイオンを放出しています。これぞわびさびの効いた和のR&B! この繊細さってアメリカ人に分かるんだろうか(偏見w)
ちなみにプロデューサーはStargateなんですが、Utadaとの相性はいいようで、“Come Back To Me”はまさに彼ららしいサウンドでMariah Careyの“Bye Bye”にも通じるんですが、この程よく軽くて分かりやすい感じがアメリカ人にうけそうですよね(偏見w)
歌詞に“Boy you're one in a million”とありますが、これもAaliyahの名曲“One in a Million”のもじりだったりするんでしょうか?
またMVも非常に綺麗に撮られていてこちらも見応えがあります。

あと個人的に気に入ったのはやはりStargateの“Me Muero”ですかね。ちょっと中東あたりを意識したサウンドが癖になります。
個人的にはせっかくStargateと組んだのですからUtadaお得意の4つ打ちなんかも聴きたかったかな。
全体的にピアノを効果的に使用しているのも、Utadaの繊細さを表現していていいんじゃないでしょうか。
ただやはり前作と比べるとメインストリームに舵をきった分どこか既聴感が残ってしまったのが宿命とはいえ残念でした。僕はアルバムとしては『EXODUS』のほうが断然上かなーと思います。でも曲単位だと今作のが聴きやすくて好みなんですけどね。

This Is The One(国内盤)
This Is the One(輸入盤)

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| review | 21:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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touch the light



むむ、いつのまに。
ジャズアルバムリリースしてたし、もうちょっとジャズ寄りかと思いきや3rdの流れに戻して結構ファンクっぽい?
Amel節も健在ですね。アルバム早く聴きタス。

♪Orange Glow

iTunesで購入可能

| diary | 00:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Get wild



いやー、またまたT.Kura&michico夫妻には驚かされました。USでいまや定番となった4つ打ちエレクトロへの回答はいつ披露されるのかなー、でも夫妻はR&Bからは外れないから4つ打ちなんて邪道は披露しないのかなーと思ってはいましたが……。夫妻にとっても安室ちゃんにとっても新機軸となる“WILD”はエレクトロ、ユーロ、ハウス、R&Bがミックスされた最先端&先鋭的で刺激的なナンバーです。クラブでかかったら盛り上がるだろうなー。MVはそれなんてJane(ry

これまた安室ちゃんとは長い付き合いになるNao'ymtが手がけた“Dr.”は、バレエ楽曲“ボレロ”をサンプリングしたエレクトロ、テクノ、R&Bがミックスされた曲展開がめまぐるしく変化する、これも一筋縄ではいかない楽曲になってます。Naoさん、機材新調したんでしょうか? 以前よりサウンドが緻密というか広がっているような気がするのは気のせいでしょうか。MVは初のフルアニメとなっていて、また新しいアプローチができました。ちなみにDr.はなかなかライブ映えのする曲です。

ベストが約150万枚を売り上げ、その後心機一転してのリリースとなった本作はいやでも注目なわけですが、やはり奈美恵様、守りに入ることなく攻めてきましたね。
次のシングルの動向がまだ分からないのでなんとも言えないのですが、アルバムもエレクトロなダンスアルバムになったりするんでしょうか。

WILD/Dr.(CD+DVD)
WILD/Dr.(CD)

| review | 01:50 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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Who is next R&B star?

さて、手の早い皆さんはご存知だとは思いますが、日本の女性R&Bシーンがここにきてにわかに盛り上がっています。
次のポスト安室は誰か、低迷の兆しをみせた倖田來未のポジションを奪うのは誰なのか?まさしく女性R&Bシンガー戦国時代と言ってもいいのではないでしょうか?
そこで今回は我れ先にと先陣を切る勇ましい女傑たちを勝手に盛り上げて解説★


 
後藤真希

ハロプロを脱退しエイベックス傘下、倖田來未の所属するrhythmzoneから再起をかける元アイドルシンガー。
彼女の今後は、やはりアイドルイメージをいかに“アーティスト風”に転換できるかどうかにつきますね。
そういった意味ではavexアイドルお得意の“自分で詩を書くこと”であったり、アーティストの考えをネット配信でリスナーに届けるというのも、脱アイドル化の戦略としては至極全うであり、これがもっと浸透すればいい成果をあげるんじゃないでしょうか。
ほかにもアーティスト生命を左右する女性ファン層の獲得のためにmixiとコラボ企画を立てたり、ファッションショーへの参加など、今後もターゲットを女性層に絞ったタイアップ、プッシュが予想されます。

肝心の楽曲に関しては配信だけのリリースにしてはなかなかの出来で、やはり倖田來未で名を上げたプロデューサーHIROが手がけた“Fly away”や、エッジの効いた“Lady-Rise”、Liveで披露したのみの“Hear Me”など、US直系のトラックはなかなか侮れないものがあります。

いやはや、ハロプロオーディションを辞退した倖田來未の路線を今度は後藤真希が踏襲する……。なんという運命のめぐりあわせでしょうか。これで2人がキャットファイトでもしてくれたらますます盛り上がること間違いないですねw
意外に高いダンススキルを武器に、本人が尊敬するBritney Spearsのような存在になってくれるといいですね。





nanatanimura.jpg
谷村奈南

「ジャンゴーデーン! エビバデー!」という威勢の良いかけ声とその巨乳でシーンに一躍踊りでたグラビアアイドルシンガー。
安室ちゃんと同じVISON FACTORYに所属しているので事務所的には住み分けも考えて倖田來未のポジションを狙っていきたいところかな?
彼女の場合、今のところメインターゲットはやはり男性であることに間違いはなく、胸を主役に考えた衣装デザインであったり男性受けのいいナチュラルメイクなんかもセオリー通りですよね。
楽曲もとにかくノリ重視で、30代40代の親父たちをも意識した90年代の洋楽をベースにR&Bやラテンをリリースしてきています。
ただ、彼女はダンスナンバーよりもスタンドマイク1本でバラードを歌うほうが好きなようで、デビュー前から温めてきた“If I'm not the one”にずいぶん思い入れがあるとか。
もう少し地位を確立してから自分の好きなスタイルへ、それこそバラードで女性受けするような路線に変更できるといいのですね。男受けは長くは続かないので。
もしかしたら本人は今のままでもいいのかもしれませんけどw
童顔に似合わない意外と太い声質を武器に、本人が憧れるChristina Aguileraのような存在になれるのでしょうか。





meisakuroki.jpg
黒木メイサ

歌って踊れるR&Bシンガーはもはやavexの独壇場になっていますが、ここにきてSonyMusicが超強力な刺客を送り込んできました。今やドラマにモデルに大活躍の彼女です。
配信限定の“Like This”でみせた黒でまとめたヴィジュアルであったり沖縄アクターズ仕込みのダンスはもろ安室ちゃんなわけですが、本人の素材は十分なので後はレーベルの戦略次第でしょうか。
これは彼女に限らずSony系列の女性アーティストに言えることですが、いかに女性ファン層を獲得できるかにヒットがかかっているでしょう。
やはり男性ファンはどうしても飽きが早いです。ハロプロが凋落してジャニーズが未だ隆盛を誇っているのがいい証拠ですね。いかに女性ファンと一部のオカマwにアピールできるかにかかっているのではないでしょうか。
とはいえ今までのCrystal Kayや、May J.の戦略を見ていると、その可能性は低そうですが……。
本人の難を言えば、ボーカルスキルがまだ未熟なところでしょうかな。とはいえ声質はクリアなハイトーンボイスで華はあるような気がします。
今まで紹介した3人の中だと、爆発的なヒットを生み出す潜在力は彼女が一番秘めているのではないかなぁと個人的には思っていますが、どうでしょうかねー?

まず最初にアルバム『hellcat』を4月8日にリリース、先行シングル“Bad Girl”からも分かるように、Rihanna『Good Girl Gone Bad』のようなロックを取り入れたR&B路線、コンセプトでいくのかな?

hellcat(初回生産限定盤CD+DVD)
hellcat(通常盤CD)


とまあ偉そうにだらだらと書いてきましたがw、要はいかに女性ファンを魅了できるか、につきるんじゃないでしょうかね。果たしてこの3人の三つ巴となるのか、はたまた新星が現れるのか……。今後も目が離せません。

| column | 00:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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